入園式に行ってきた

ついに保育園に入園することになった。うちの子もついにこういう年齢になったのかと思うと、しみじみとする。
期待半分不安半分で親子3人で保育園へ行った。
そのときの状況と感想を箇条書きでメモ。

・下駄箱にはすでに子供の名前が書かれた棚があった。
・先生が「お名前教えてください」と子供目線で話していたのだけど、先生の声が異様とも言えるほど高くハイテンションだった。
・先生はみな春物の明るい色のスーツを着ていた。そんな格好でしゃがんだり子供用の椅子に座ったりするから妙にどきどきした。
・「園長の挨拶」では空気の読めない新園児（主に乳児）が騒ぎまくっていてほとんど聞き取れなかった。それでも「理事の方々に置かれましてはご多忙の折〜」と話し続けていたのが妙におかしかった。
・新入園児紹介のところで自分で返事できない乳児は親が代返するのだけど、夫婦2人で「は〜い」と仲良くやっている人が何人かいた。
・ユニークな名前の子が多かった。そうした中で、「ハルト」という名前の子が2人いた。
・園児の出し物があった。見ていてほほえましかったけど、全体主義的な香りがした。北朝鮮の子供たちが歌うのと似ていると言うかなんと言うか。。。
・式の後に保護者向けに説明会があった。子供は先生と教室へ行った。泣かずに行けたのでよかった。
・説明会は、「園だけで躾の全てができるわけではない」「先生の悪口を家で言うな」などなど、DQNな親に苦労していることが推察できるような話が中心だった。
・説明会後教室へ行くと、一人で消防車のおもちゃで遊んでいた。
・先生と打ち合わせをしてくださいとのことだったが、次々に他の親が帰って行った。みんな早めに来て話していたらしい。
・先生からは、「月曜火曜は9時〜11時まで保育、水曜木曜は昼食を食べて帰宅、金曜は昼寝までしてみる」のスケジュールで慣らし保育をして、翌週から通常保育という風にやってみたい、あとは子供の様子を見て調整するとの話があった。